意味もなく・・・。
なんでなんでしょうか。
やっぱり家にいるとダメだな。
今日は学校に行かなかった。
朝寒くて起きれず・・・。
子供みたいなことゆーてます。
今日はフレーミングリップスです。
多分洋楽では1番好き。
いつ書こうか書こうかと思い、なかなか出すタイミング
がなくって・・・。
特にこのアルバムは素晴らしい。泣きます。
僕の音楽人生はくるりとフレーミングリップスで
180度変わったと言っても過言ではないです。
だってそれまで聴いてたのって、普通にオリコンの上位に
入るようなアーティストしか聴いてなかったから。
昔から音楽はすごく好きでした。
ただ、周りにいろんな影響を与えてくれる人がいなかったと
いうか。高校の時とか文化祭でバンドしてる人とかいて、
俺もバンドやりたいな。って思ってたけど、そーゆーの
やってる奴って学年でも結構イケてるよーな奴で。
けど、やってるのってメタルとかハードロックとかで、
俺にはあわへんなー。って思ってた。
で、大学で音楽サークルに入る。
結局2年しか続かなかったけど、それはそれで楽しかった。
でも、初心者がバンドやるってなると、何故かグリーンデイ
とかブルーハーツになりがちで。。。(嫌いじゃないんやけど)
今でも付き合いのある、よく日記に出てくる先輩方は
すごく音楽が好きな人達で、僕にいろんな音楽を教えてくれた。
（もちろん今でも）
当時フレーミングリップスを聴いた時は、自分が今まで
聴いてきた音楽と明らかに何かが違うって部分で、
すぐには馴染めなかった。
でも、聴けば聴くほど彼らの世界観にはまってゆく。
2000年にサマーソニックが初めて開催されて、
彼らが出演していた。その他にも、ベンフォールズファイブや、
グランダディ、くるり、ウィーザーなどなど
今のサマソニのメンツでは考えられないアーティストが
出演。今となってはこんな素晴らしいロックフェスに
行かなかった自分はほんとにバカだったと後悔している。
で、そん時の映像をテレビで見た時はほんとに感動で、
泣きそうになった。
彼らの音楽観ってほんとに素晴らしいと思う。
特にこのアルバムは、それまでとは違う何かが生まれたような。
僕は聴けば聴くほどにハマっていき、その後このアルバムに
勝る音楽は出てこない。
音楽で感動できる・泣けるってホントに素晴らしいと思う。
彼らは世界のどこかでいつも僕らを見守ってくれている。
悲しみや絶望。生きてるとそんな壁によくぶち当たる。
人生ってなんなんだろう、生きるって・・・。
そんな道しるべを彼らが示していてくれるような。
もう1度自分自身を見つめ直してみる。
そんなきっかけをくれるようで。
今日の1曲 Race for the Prize／The Flaming Lips
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