今日は1日学校へ行く。
昨日何もせず寝たり起きたりの生活だったので、
結局夜からずっと起きてる状況で、24時間以上起きてた。
ゆえに、夜の授業は眠くて眠くて仕方なかった・・・。
自習室でも最後の方は、1時間もしないうちに外へ出ては
タバコを吸いに行ってた。
それでも家にいるよりマシ。
世間はバレンタインだなんだのって騒いでいるが、そんな時期も
終わって俺はホッとしている。なにせ、クリスマス位からの
恋人達にとってはイベント満載のこの時期は嫌いだ。
ただのひがみなんやけど・・・。
この時期になると、いつも思い出すことがあって、
昔の彼女のこと。
大学1年の時から卒業前まで付き合ってた彼女がいた。
決して自慢じゃないけど、ホントにかわいかった。
普通に電車に乗ってるだけで、ナンパされる位の・・・。
顔だけじゃなくて、性格も良かったし、頭脳明晰、
家族も暖かかった。
もう今更後悔しても始まらないんやけど、
俺は別れる直前辺りは「絶対別れるはずない。」って
自信満々だった。(どっからその自信が来るのかは謎。)
だからどっか冷めてたとこもあったし、大切にできてなかった。
3年前のバレンタインも、「俺は友達と遊ぶし、今日は
会わないよ。」って言って会わなかった。
今となればこれが人生最大の失敗。
この日彼女は、元彼と会う。
そしてそのまま戻ってしまうという結末。
そんなこととは知らなかった俺は後日電話で別れを告げられる。
焦るわ、びびるわで、てんやわんやだったけど、時既に遅し
だった。女は1度決めたら何を言ってもダメな生き物だど
いうことをその時実感する。
まぁ、そら原因がその1つだけだったわけじゃない。
いろんなことが積もり積もってのことだという。
彼女は京都に住んでいる。
その理由は当時俺が就職で京都に住むことになったから、
ついていくという、単純明快な理由。
でも、恋人として京都で会うことはなかった。
今でもたまに食事をしたりするが、スキは全くない。
一途な性格は変わらない。
そういう性格を理解してなかった俺は会うたびに後悔する。
でも、なんか彼女と一生会わないって考えられなくて
たまに連絡を取り合う。
どうしようともないって分かってても。
それ以来はてはて3年になるわけだが、ちゃんとした彼女
ができたことはない。次ができりゃそんなこと忘れられずはず
だって思いながら、過ごしてきたがこれができない・・。
だから過去の思い出が消えるに消えてくれない。
3年も付き合ってりゃ、ホントに数え切れない位の思い出
があってなんかする度、どっか行く度に記憶がよみがえる。
いっそ俺の頭から消え去ってくれればいいのに・・・。
そんな彼女は音楽に全くといっていいほど興味がない人だった。
そういう意味では趣味は全く合わなかった。
でも、付き合うきっかけのデートも当時ミスチルのコンサートに
誘ったことだったし、結構音楽は聴いてくれるようになった。
当時俺は斉藤和義にはまりにはまっていて、
そんな話をしていると、たまたま彼女の周りでも和義好きな人が
いたらしく、すぐに共感してくれた。
ほんとにライブにもよく行ったし、CDも一緒によく聴いた。
でも、今となっては聴くのがすごく嫌になる。
音楽ってその当時の情景を思い出させる部分があるから。
彼女は今、リップスライム好きの彼と付き合ってるんやけど、
また機会があればこの曲を聴いて思い出して欲しいな。
と切に願う毎日。
今日の1曲 月影/斉藤和義
昨日何もせず寝たり起きたりの生活だったので、
結局夜からずっと起きてる状況で、24時間以上起きてた。
ゆえに、夜の授業は眠くて眠くて仕方なかった・・・。
自習室でも最後の方は、1時間もしないうちに外へ出ては
タバコを吸いに行ってた。
それでも家にいるよりマシ。
世間はバレンタインだなんだのって騒いでいるが、そんな時期も
終わって俺はホッとしている。なにせ、クリスマス位からの
恋人達にとってはイベント満載のこの時期は嫌いだ。
ただのひがみなんやけど・・・。
この時期になると、いつも思い出すことがあって、
昔の彼女のこと。
大学1年の時から卒業前まで付き合ってた彼女がいた。
決して自慢じゃないけど、ホントにかわいかった。
普通に電車に乗ってるだけで、ナンパされる位の・・・。
顔だけじゃなくて、性格も良かったし、頭脳明晰、
家族も暖かかった。
もう今更後悔しても始まらないんやけど、
俺は別れる直前辺りは「絶対別れるはずない。」って
自信満々だった。(どっからその自信が来るのかは謎。)
だからどっか冷めてたとこもあったし、大切にできてなかった。
3年前のバレンタインも、「俺は友達と遊ぶし、今日は
会わないよ。」って言って会わなかった。
今となればこれが人生最大の失敗。
この日彼女は、元彼と会う。
そしてそのまま戻ってしまうという結末。
そんなこととは知らなかった俺は後日電話で別れを告げられる。
焦るわ、びびるわで、てんやわんやだったけど、時既に遅し
だった。女は1度決めたら何を言ってもダメな生き物だど
いうことをその時実感する。
まぁ、そら原因がその1つだけだったわけじゃない。
いろんなことが積もり積もってのことだという。
彼女は京都に住んでいる。
その理由は当時俺が就職で京都に住むことになったから、
ついていくという、単純明快な理由。
でも、恋人として京都で会うことはなかった。
今でもたまに食事をしたりするが、スキは全くない。
一途な性格は変わらない。
そういう性格を理解してなかった俺は会うたびに後悔する。
でも、なんか彼女と一生会わないって考えられなくて
たまに連絡を取り合う。
どうしようともないって分かってても。
それ以来はてはて3年になるわけだが、ちゃんとした彼女
ができたことはない。次ができりゃそんなこと忘れられずはず
だって思いながら、過ごしてきたがこれができない・・。
だから過去の思い出が消えるに消えてくれない。
3年も付き合ってりゃ、ホントに数え切れない位の思い出
があってなんかする度、どっか行く度に記憶がよみがえる。
いっそ俺の頭から消え去ってくれればいいのに・・・。
そんな彼女は音楽に全くといっていいほど興味がない人だった。
そういう意味では趣味は全く合わなかった。
でも、付き合うきっかけのデートも当時ミスチルのコンサートに
誘ったことだったし、結構音楽は聴いてくれるようになった。
当時俺は斉藤和義にはまりにはまっていて、
そんな話をしていると、たまたま彼女の周りでも和義好きな人が
いたらしく、すぐに共感してくれた。
ほんとにライブにもよく行ったし、CDも一緒によく聴いた。
でも、今となっては聴くのがすごく嫌になる。
音楽ってその当時の情景を思い出させる部分があるから。
彼女は今、リップスライム好きの彼と付き合ってるんやけど、
また機会があればこの曲を聴いて思い出して欲しいな。
と切に願う毎日。
今日の1曲 月影/斉藤和義
コメント